セラミド化粧水

セラミド化粧水について

セラミドとは

セラミドとは、肌細胞の隙間で潤いや油分を閉じ込め、乾燥から肌を守ることができる保湿成分で、人が本来持っている成分でもあります。
保湿成分にはコラーゲンやヒアルロン酸などもありますが、その中でもセラミドはバリア機能のある細胞間脂質の約半分を作っており、水分と油分のバランスを保って潤いを逃さず、外部からの刺激から肌を守ります。
セラミドが減少すると肌のバリア機能は低下するため、外部からの刺激を防ぐことができず、肌荒れしやすい状態になります。この状態を放置すると敏感肌の悪化やアトピーになってしまう可能性もあります。
肌のバリア機能を高めるためには、スキンケアなどで肌に外側から直接つけることです。この成分は角質層にあり、体の内部から働きかけるよりも効果が期待でき、コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分も高める作用があります。
人に存在する成分でもあるため、肌トラブルを起こして敏感になっている肌にも刺激が少なく、補給することで肌荒れも回復していきます。
セラミドには動物や植物から抽出する天然、酵母などを組み合わせた天然型、分子配列が似ていても全く別ものの疑似の3種類あります。一番効果が期待できるのは天然のものです。選ぶなら米、麦などから作られた天然を選ぶことも肌の保湿を考えると大切なことです。

セラミド化粧水の特徴

セラミドは肌の80%の水分を保持する細胞内に存在しています。水を蓄える力が高く、保湿効果があるため、セラミドが配合されたセラミドの化粧品を使用すると肌の水分量を増やすことができます。
セラミドは油溶性なので水でできている化粧水には溶けにくい特徴があるため、セラミド化粧水にはセラミドの配合量が少ないのです。
セラミド化粧水だけで保湿を考えるのではなく、効果的に保湿するためにはセラミド配合の美容液を使用して、保湿効果を高めるためにセラミド化粧水を使用することが良い選択になります。
セラミドには種類があり、最も保湿効果があるのはヒト型セラミドなので、化粧水などセラミド配合の化粧品を購入する際は、ヒト型セラミドを意識して選ぶようにします。
ヒト型セラミドは、人の肌に存在するセラミドと同じ構造を100%の割合で合成したセラミドで、高い保湿効果がありセラミド1、2、3などと番号が表記されています。パッケージにセラミドと記載されていても成分表記がない場合は疑似セラミドなので注意します。
またセラミド化粧水を選ぶ際には、水溶性の美容成分がセラミドの保湿機能を高めることが可能なので、水溶性美容成分であるヒアルロン酸やアミノ酸などがセラミドと共に配合されている化粧水を選びます。

セラミドが人気の理由

良い肌になりたいと考える人に人気となっている成分が、セラミドです。
この成分が人気になっている理由は、肌の中の細胞間脂質の原料となる為です。
潤いのある綺麗な肌になりたいと考えたら、保水力が高いヒアルロン酸が有効とされますが、ヒアルロン酸を補給しても、その効果は永久に続く訳ではなく、時間が経てば効果は消えていく事になります。
ですから、補給をし続ける必要があります。
それに対して、セラミドによって作られる細胞間脂質とは、肌細胞の間に存在する脂質で、水分や油分を溜め込む働きを持っています。
それにより、肌の中に水分を溜め込むと同時に、その水分が蒸発しにくい状態を作っていく事が出来ます。
ですから、乾燥しにくく、常に潤った肌を作っていく事が出来る事になります。
肌自体を潤いやすい状態に変える事が出来る為、一日中、良い状態の肌を維持できるようになります。
そんなセラミドは、蒟蒻等の食品にも多く含まれていますが、良い肌を作りたいと考えるのであれば、美容液等、化粧品で肌に補っていく事がお勧めです。
その方が、しっかりと肌に成分を届けていく事が出来ます。
セラミドは肌に潤いを与え、乾燥肌を改善する効果がある事で、人気となっています。

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